[盂蘭盆会・うらぼんえ]とはインドのサンスクリット語のウラバンナ(逆さ吊り)を漢字で音写したもので、 転じて「逆さまに釣り下げられるような苦しみにあっている人を救う法要」という意味だそうです。
目連尊者はある時神通力によって亡き母が餓鬼道に落ち逆さ吊りにされて苦しんでいると知り、どうしたら母親を救えるのかお釈迦様に相談したところ、 お釈迦様は「夏の修行が終った7月15日に僧侶を招き、多くの供物をささげて供養すれば母を救うことが出来るであろう」と言われました。
わが国では、推古天皇の14年(606)に、はじめてお盆の行事が行われたと伝えられています。・それ以来(旧暦)7月15日は、父母や先祖に報恩感謝をささげ、供養をつむ重要な日となりました。
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他サイトから転載
だそうですが、先祖をうやまっていますか。
先祖の結果として今があるのです。
でも結果がこれじゃあかわいそう。
などと思ってしまわないように
今日をしっかり生きましょう。
なんだか、説法くさい話になってしまいました。
えらそうに言えたものでもありませんのに。。。
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